AIを使って開発している人なら一度は感じたはず。「もう少し作業環境を整えたい」という気持ち。今回はターミナルアプリ「Ghostty」とClaude Codeを組み合わせて、開発効率が大きく上がった体験をシェアします。 —
きっかけはShift+Enterが使えなかったこと
Claude Codeはターミナル上で動くCLIツールです。コードを書いたり、指示を出したりしながら開発を進めていくのですが、最 初に困ったのが
改行の操作
でした。 以前使っていたターミナルではEnterを押すとそのまま送信されてしまい、複数行の指示を書きたいときに不便でした。Shift+En terで改行したいのに、できない。 Ghosttyに変えたら、この問題が
デフォルトで解決
されていました。追加設定不要でShift+Enterが改行として動作します。Claud e Codeとの相性がもともと良く設計されているような印象です。 —
テキストファイル一つで環境が整う
Ghosttyの魅力はシンプルな設定ファイルです。
~/.config/ghostty/config
というテキストファイルに書くだけで、見た目も動作もカスタマイズできます。 たとえばこんな設定をしています。
background-opacity = 0.85
font-family = JetBrains Mono
font-size = 14
背景を少し透明にすると、後ろの画面がうっすら見えて気分が上がります。フォントを変えるだけで、なんとなく作業のテンシ ョンも変わる。些細なことですが、毎日使うツールなので地味に大事です。 GUIの設定画面をポチポチ触る必要がなく、ファイルをコピーすれば別のマシンでも同じ環境がすぐ再現できます。ショートカッ トキーも同じように登録できるので、自分好みの操作感に仕上げやすいです。 —
画面分割が決め手だった
Ghosttyには画面分割機能があります。これがClaude Codeとの組み合わせで特に効いています。 私の使い方はこうです。 –
左ペイン
VPSにSSH接続してサーバーを操作 –
右ペイン
Claude Codeを起動してAIと対話しながら開発 この配置にしてから、作業の流れが大幅にスムーズになりました。Claude Codeに指示を出して、その結果をすぐ左のVPSで確認できる。行き来するストレスがほぼゼロになりました。 以前はVSCodeのSSH拡張機能でリモート開発を試していた時期もありました。ただ、サーバーの状態によって接続が不安定になる ことがあって、作業が途中で止まることも。Ghosttyでのシンプルなターミナル接続に戻してからは、そういったトラブルがなく なりました。 —
まとめ
– GhosttyはデフォルトでShift+Enterが使え、Claude Codeとの相性が抜群 – 設定ファイルはテキストベースで簡単、フォントや背景など自分好みに整えられる –
画面分割でVPS接続とClaude Codeを並べると、AI開発の生産性が一段上がる。ターミナルの環境整備は後回しにしがちですが、毎日使うものだからこそ整えた効果が大きいです。Claude Codeをメインで使っている方は、ぜひGhosttyとの組み合わせを試してみてください。